古民家再生と田舎暮らし
Renovation of Japanese Old Fork House and Country Life
日本の財産、住文化の象徴である古民家
重量感のある太い柱と大きな梁、過疎地で朽ち果てていく姿を横目でみつつ寂しく思っていました。
定年1年前に広島県の北部で築80年前後の古民家と出会い一人コツコツと改修。
壁は漆喰で仕上げ囲炉裏・薪ストーブの設置など、おじさんの夢である隠れ家を現実に ♪♪
里山暮らし、家庭菜園、耕作放棄地の再生など、隠れ家ブログ でも四季折々に写真添付して紹介していきます。
どうぞご覧あれ・・・♪♪
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プロフィール
ニックネーム : 里山のいじわるタヌキ
生まれてこの方、悪人どもをイジメルのが大好き。
人は俺のことをタヌキと言うが、ため糞はしないし、自分では人のいいジジイと思っている。
まあー、そんなこんなで里山を愛する俺の隠れ家を紹介しよう。
生 年 月 : 1947年6月 ふたご座
血 液 型 : B 短気であったが歳をとるごと まーるくなっていますかねー?
囲炉裏の間
冬の隠れ家
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広島県の北部
ここは都会の雑踏を離れた空気の澄んだ里山です。
標高313m、四方を山に囲まれて隠れ家には最適の場所です。
約1,200坪と耕作放棄地(下の畑)で野菜を栽培したりと自由気ままなぐうたら生活の拠点です。
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隠れ家の四季
春
タヌキの庭園
夏
サルスベリ
秋
栗ひろい
冬
雪の後の青空
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History
2007年4月*日 解体寸前の古民家との偶然の出会、再生計画をスタート。
2008年6月*日 42年務めた会社を定年退職し本格的に独り気ままに改修工事。
2010年3月*日 改修工事はこれぐらいにして里山隠れ家暮らしの始まりです。
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DIY
DIYで作成した庭・デッキ や 東屋です。
前 庭
露天風呂と展望デッキ
雪夜の東屋
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愛用品:PECAN薪ストーブ(オーストラリア製)
ヒーターとクッキングのユニークな組合せで、
火室上のクックトップには4つの鍋を置く事ができ
オーブンには、温度計がついて摂氏0~300℃まで計れます。